知床世界自然遺産のまち・斜里町でのワーケーション（Work＋Vacation）
「特別な日常」から見えてくる新しいライフスタイル
「しれとこ斜里で、いつもの仕事を」
ワークスペース＆滞在施設を無料でご提供
「北海道の端っこ」にある知床のまち・斜里町。
2015年からテレワーク事業をスタートさせ、
これまでに延べ500人以上のテレワーカーを受け入れてきた
“テレワークのまち”でもあります。
働き方改革、そして新型コロナウイルス感染症対策でテレワークが急速に広がり
自宅はもとより、地方でのワーケーションに注目が集まる昨今。
斜里町では、関係人口の更なる拡大に向け、
テレワークを体験したい企業にお勤めの社員の皆さまを対象に
ワークプレイスと滞在スペースを無料でご提供しています。
「豊かな自然のなか、自分スタイルで働けるテレワーク」
そして
「観光やアクティビティをとことん楽しめるバケーション」
両方を無理なく同時に満喫できるワーケーションをご提供します。
【見どころ・その１】世界自然遺産・知床
毎日表情を変える知床連山の山々、オホーツク海に沈む夕日。斜里町には、まさにここでしか見られない絶景が身近に広がっています。
世界自然遺産・知床が誇る美しい大自然のなかで日々を暮らし、休日を過ごす……そんな「日常の延長線上」は、あなたのなかにいったいどんな感覚を呼び起こすでしょう。
ぜひ、想像力を目いっぱい働かせていらしてください。きっと、それ以上の体験があなたを待っています！
【見どころ・その２】北海道の豊穣な山海の幸
北海道への旅で心惹かれるのは、雄大な自然？ 豊富なアクティビティ？ スポーツ、温泉、観光……楽しみ方はさまざまですが、食の王国ならではの山海の惠み、ご馳走の数々はやはり大きな魅力ですね！
ネットショップで何でも買える便利な時代ですが、こと新鮮な食材に関してだけは、現地で味わうに越したことはありません。
オンラインで仕事をこなしながら、リアルな楽しみも思い切り堪能できるのは、まさにワーケーションの醍醐味です。
【見どころ・その３】日常から離れた環境でのテレワーク
インターネット上のネットワークでは、リモートでどこでも仕事に取り組めます。ふだんの在宅勤務と同じ感覚で、いつもどおりに仕事をしながらも、ふと顔をあげると窓の外には雄大な斜里岳の風景が……。
日常どおりの業務でも、思い切り環境を変えることで未知のスイッチが入り、新たなアイデアが生まれたり、今までとは違った見方に気づけたりするかもしれません。
【そして、町や人とつながり「その先の一歩」へ…】
「たった数日間の滞在でも、“働くこと”に対してまったく別の視界が開けた」
「自分自身の生き方についても考える機会になった」
これまでに斜里町でワーケーションを体験された方の感想です。実際に、1カ月程度の長期滞在で仕事をされる方や、何度も訪れてくださる方もいらっしゃいます。
地域や人とつながりながら仕事をする中で、また新しい芽が出てきたら素晴らしいですね。新たな仕事につながるアイデアや、企業として社会や環境に働きかける取り組み、また斜里町の課題解決につながることなど、新たなアクションもしっかり応援します。
女満別空港到着からテレワーク、バケーションの様子がわかる！
【斜里テレワークイメージビデオ】
「実際に斜里町でどんな風にワーケーションが楽しめるの？」
こちらの動画をご覧ください。きっとイメージがつかめると思います！
しれとこ斜里PR動画>>
さぁ、ワーケーションで
「自分らしく、新しい生き方」に出合おう
仕事も休暇も、あなた自身の人生における大切な時間。
「仕事か休暇か、一方を選んでもう一方を諦める」のではなく、
「旅行の合間に、旅先でも仕事をする」のでもなく、
ONもOFFも同等にとらえ、それぞれの価値を見出して取り組み、楽しむ。
そんなしなやかな働き方のヒントを見つけに、どうぞ斜里町へお越しください。
これまでテレワーク／ワーケーションを推進してきた地域の
実績と経験値をもって、親身にお迎えします！
「しれとこらぼ」って？
斜里の市街地にあるテレワークセンターです。1階はワーキングスペース、そして2階には居住スペースを併設（いずれも利用料は無料）
最大6名の宿泊が可能です。会社の同僚と合宿、またご家族でも利用できます。
しれとこらぼについて>>
しれとこらぼ外観 
1階は設備の整った
ワークスペース
ミーティング
ルーム
2階は宿泊可能な
居住スペース
南向きの大窓から
斜里岳を一望
地元で暮らすスタッフが滞在をサポートします
（一般社団法人 知床スロウワークス）
会社経営者、漁師、農家、行政書士、不動産業、ペンション経営者など、多種多様な職業やバックグラウンドを持つメンバーで構成された有志グループです。
“テレワーカーの方々に快適な環境を提供し、斜里町の魅力を伝え、町民との橋渡しをして、そして自分たちも交流を楽しみたい”との思いで活動しています。
斜里時間＝スロウワークスを楽しんでいただけるよう、滞在中のサポートをいたします。
知床スロウワークスについて>>
斜里町ってどんなところ？
北海道東部、オホーツク海に面した斜里町は、 2005年に世界自然遺産となった「知床」の西側を有しているまちです。
小麦、甜菜（ビート）、馬鈴薯（じゃがいも）を主体とした畑作農業や、サケ・マスの水揚げ日本一を誇る漁業が基幹産業。
世界自然遺産・知床を中心とした観光産業に力を入れる一方で、知床の森を守るナショナルトラスト運動にも長年取り組んでいます。
斜里町について>>
斜里町へのアクセス
最寄りの空港は女満別空港。
日本航空、全日空、AIRDO（全日空と共同運航）、Peachが就航しています。
＜移動所要時間＞
羽田空港・成田空港から女満別空港まで約2時間、女満別空港から斜里までは車で約80分。
アクセス詳細>>
ワーケーションガイド For テレワーカーズ
斜里でテレワークを実践するなら、より有意義な滞在にできるよう、事前の情報収集にも念を入れたいところですね。
以下のページでは「ワーク」と「バケーション」両方の側面から、テレワーカーの方に役立つさまざまな現地情報をご提供しています。ぜひご覧ください。
ワーケーションガイド>>
