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NetReal(株)テレワーク体験記その2

September 7, 2016

「しれとこらぼ」での仕事


さて翌日からはしっかり仕事に励みます。今回滞在させていただいた「しれとこらぼ」の設備や環境についてご紹介しましょう。


「しれとこらぼ」は1 階がワーキングスペースになっていて、朝の8 時半頃には入館可能になります。Wi-Fi 接続で快適にインターネットにつながるので、ノートパソコンを持ち込めばすぐに仕事をスタートできました。今回は私たちだけでしたので、広々とした空間を自由に使わせてもらいます。複数の会社が利用するケースも想定して、Wi-Fi 接続も切り分けて使えるようになっていました。

 

事前にChromebox を東京のオフィスに設置しておきましたので、常時互いのオフィスがモニタで見える状態が実現できました。東京オフィスでの雑談や電話の音などを聞いていると、ここが遠く離れた場所であることをあまり意識しません。

 

用件は電話でも済みますし、実際にはモニタ越しに相談をしたりする場面は少ないのですが、互いの様子が見えるということがもたらす安心感というものは確かにあります。地方に何名か常駐する拠点をつくるなら、こういった設備があると一体感を醸成できるように思います。


仕事の能率という意味ではどうでしょうか。普段と違う環境、真夏の東京を離れた静かで快適な場所に身を置くことで、いつもより集中して作業が進められました。クリエイティブな業務、新鮮な発想を生み出したい場面、集中することでパフォーマンスの上がる仕事などには、このような環境で仕事をする意義は大きいと思います。あるいは朝から晩まで徹底的にミーティングするというような使い方も良いかもしれません。

 

普段ならできないほど時間をたっぷりと使って、集中してアイデアを出し合う。そういった機会を定期的に作れるとしたら、企業もチームもメンバーそれぞれも、成長しないはずがありません。

 

 

 

「しれとこらぼ」での生活


2 階にある居住スペースは、一般的な住居のような間取りになっていました。ダイニングスペースを中心に部屋が3 つと、トイレ、洗面所、お風呂があります。私たち3 人はそれぞれ1 つの部屋を自分の生活空間として、1 週間を過ごすことにしました。

 

 

 

 

 

朝:
朝起きると、それぞれがなんとなくダイニングスペースに集まります。
朝食は大抵、簡単に済ませられるパンにしました。トースターで食パンを焼き、バターかジャムでいただきます。徒歩圏内にあるスーパーで食材が揃いますし、24 時までやっているコンビニエンスストアも近くにありますから、前の日に買っておけばいいわけです。キッチンには基本的な台所用品や食器が揃っていて、鍋やフライパンはもちろん、電子レンジ・トースター・電気ケトルなどが使えますから、特に困ることはありません。


前の日に着た服は、朝のうちに洗濯をしました。今回の滞在中は好天に恵まれたので、日当たりの良いベランダに干して一日がスタートします。タオルやバスタオルもふんだんにあるので、生活はほとんど手ぶらでも問題ありません。洗顔料や整髪料などお好みのアメニティグッズや、男性なら髭剃りなどを持っていれば、スッキリ身支度が整うでしょう。


昼:
お昼の休憩は、ランチをどこで食べるかという問題になります。
ワーキングスペースから2 階にあがれば居住スペースなので自炊するのも簡単なのですが、私たちはだいたい斜里の町に食べに出かけました。東京のような飲食店街はないとはいえ、食事処はちらほら見つかります。旅行気分を味わうならイクラやウニもいいですし、地元の食堂に入ってカツ丼や納豆定食をいただくなんていうのも楽しいですね。


夜:
夜も賑やか・・・といったら語弊があるかもしれませんが、町を歩けばいいお店が見つかります。期間中に足を運んだのは、海鮮料理の美味しい居酒屋、地元の美味しい豚肉をメ
インとした焼肉屋、ちょっとおしゃれなバー、夜遅くまでひらいているスナックなど。もちろん毎日飲み歩いているわけにも行かないので、スーパーで買い物をして自炊もしました。ふつうに売られているアスパラガスやとうもろこしは、東京ではなかなか味わえない美味しさです。


今回一緒に訪問した3 人は、必然的に仕事と生活をともにする一週間を過ごしました。生活をともにすることで、仕事だけでは見えない姿や意外な才能を発見したり、たわいのない会話をたくさん交わしたりする機会が生まれます。いわば「合宿」ですよね。自然とメンバー間の相互理解が深まるというのも、こういったテレワークの効果として期待できることだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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