斜里町の活性化を願う、地域に根差したユニークなメンバーが集まっています (一社)知床スロウワークスについて 2015年の総務省ふるさとテレワーク実証事業をきっかけに、 “テレワーカーの方々に快適な環境で提供し、斜里町の魅力を伝え、町民との橋渡しをして、そして自分たちも交流を楽しみたい” そんな思いを持った町内の有志が集まり、発足しました。 2019年7月に一般社団法人知床スロウワークスとして法人化しています。 メンバーについて 知床スロウワークスは、会社経営者、漁師、農家、行政書士、不動産業、ペンション経営者、フラワーショップ経営者など、多種多様な職業やバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。 目的 「にほんのはしっこ」世界自然遺産のまちから、日本全体の「働き方」&「休み方」を変える! 首都圏等の企業からの社員を受け入れ、斜里町及び町民とテレワーカーとの橋渡し役として活動。斜里町の活性化や関係人口の拡大に向けた取り組みを行う 事業内容 テレワークセンター「しれとこらぼ」の管理運営 来町するテレワーカーのサポート(コンシェルジュ) 町内案内/町民との交流企画/町内の企業や人とのマッチング/セミナー等の開催 知床スロウワークスの取り組み実績 テレワークで来られた企業やテレワーカーの方々と、斜里町の活性化に向けた多くのコラボレーション企画を実施したり、東京で参加企業との同窓会を開催したりと、しれとこ斜里テレワークを生かした関係人口の創出を図っています。詳しくはつながり事例をご覧ください。 企業とのコラボレーション 2019年7月のテレワークデイズ期間中に首都圏企業2社合計14名の社員及びご家族が斜里町でワーケーションを実施。参加者が減少傾向にある、「しれとこ斜里ねぷた祭り」にご参加いただき、お祭りを盛り上げていただきました。企業とまちがつながる>> しれとこ斜里テレワーカーの同窓会 しれとこ斜里テレワーク同窓会は、毎年1回東京で開催しています。斜里のメンバーとテレワーカーの交流だけでなく、企業間での新たなつながりも生み出しています。 人と人がつながる>>